時計を買い換えました。
ウルトラに限ったことではありませんが、GPSウオッチをお使いの方も多いと思います。走った距離、時間、カロリー、ラップ、心拍数、ナビゲーションなどたくさんの情報を時計が与えてくれます。
僕もウルトラマラソンを走りはじめて2年目頃に買ったエプソンSF-710を使っていましたが、本来なら30時間持つバッテリーが日光千人同心街道では、25時間30分で電池が切れてしまいましたし、ここ数日のランデータも保存されていなかったり、走っている間に電源オフになったりと動作が不安定になってきたので買い換えを検討していました。
検討するのにあたり、いくつか条件をつけてみました。
30時間バッテリー
心拍数測定
ナビゲーション機能(あれば嬉しい程度)
この3つ何ですが、意外と少ないし、高い。
3つ揃っているのが、ガーミンとスントなので調べてみるとスントの方が安いのでスントに決めました。
購入したのはスント5
スマホからの通知もできるみたいですが、個人的には全く必要のない機能でした。
先日第10回小江戸大江戸200Kの新コースが発表されgpxデータも公開されたので早速取り込んでみました。
近々試走をするので、その時にナビゲーションの感想を綴りたいと思います。
普段のジョギングでの使用感は、1キロ毎にバイブとアラームでお知らせ、バッテリーモードの切り替えて最大40時間だったかな?
これは、嬉しい機能です(^ー^)
僕が200キロを走ると、だいたい33時間近くかかるので、多くの場合がエイドで長めの休憩を取るときに充電していたのですが、その必要がなくなりました。
エプソンのSF-710と比較して液晶が大きく見やすく、ベルトも柔らかくフィット感が抜群です。